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ヴェルファイアの買取相場についての観測一覧

2018.11.28時点の観測情報

昨日今日のオークションを見ていると、ENGと他もう1社で、落札金額の10~20万円手前を1対1で応札をしているような状況です。もう1社は輸出業者や買取店やオークション回し屋など場合によって異なりますが、誰かが応札をやめた瞬間に相場が更に20万円ほど下がる可能性があります。その辺の状況を下記のガイドで整理していますので、ご覧ください。

【オークション状況】30前期アルファード/ヴェルファイア

2018.11.26時点の観測情報

先日予想した通り30前期のアルファード、ヴェルファイアの相場下がってきています。マレーシアへの輸入許可証が追加発行されたことなどで、先週の価格相場は上下していましたが、やはり土曜日になって下がってきています。今週オークションで落札しても、マレーシアへの年内輸出の船積みがほぼ間に合いませんので、更に価格が落ちそうです。このタイミングで売る必要がある方はお早めにご連絡ください。詳しくはガイドをご覧ください。

 

【相場観測】30前期アルファード/ヴェルファイア相場下落中。先週のオークションの動き

2018.11.24時点の観測情報

オークションで落札した車両を3台ご紹介致します。個人のお客様から買取した車両ではないので、こちらでご紹介です。登録月で落札価格が大きく違ってきています。3台目の3.5ZGは落札出来た時は社内がどよめきました。是非参考にされてください!


30後期ヴェルファイア 2.5Z Gエディション
2018年1月登録 / 11000km / サンルーフ / 3眼LED / 社外ナビ / バックカメラ
落札金額:485万円以上


30後期ヴェルファイア 2.5Z Gエディション
2018年2月登録 / 8000km / サンルーフ / 3眼LED / ナビ欠
落札金額:470万円以上


30後期ヴェルファイア 3.5ZG
2018年1月登録 / 11000km / 3眼LED / 本革シート / メーカーOPナビ / メーカーOP後席モニター / パノラミックビューモニター
落札金額:約463万円

皆様からの査定のご依頼お待ちしております!

2018.11.23時点の観測情報

トヨタ公式サイトによると、11月1日時点で、新型ヴェルファイア、アルファードの工場出荷時期目処が「ご注文をいただいてから、2-3ヶ月程度。Executive Loungeは、4-5ヶ月程度」とアナウンスされています。まだまだ納車待ちは解消されそうにありませんので、購入を決めている方は早めに注文をするのが良さそうですね。

初めてアルファード、ヴェルファイアに乗ることを検討されている方も、弊社からご購入頂ければ、売却時に有利な買い方のご提案をさせて頂きますので、ご連絡下さい。新車購入のみの方は来社が必要になりますので、その点はご了承ください。

2018.11.21時点の観測情報

10月25日に新型アルファード、ヴェルファイアに一部改良が行われて、発売となりました。主な変更は、インテリジェントクリアランスソナーが全車標準装備となったことと、それに伴うメーカーオプションセットの組み換えです。この改良に伴い、価格が少し上がっている車両もあります。納車待ちが続いている大人気の30系後期のアルファード、ヴェルファイアですが、これから注文される方は、変更点は把握をしておきましょう!

 

30後期アルファード・ヴェルファイア一部改良

2018.11.15時点の観測情報

この年末のタイミングで、30後期のアルファード・ヴェルファイアの納車が決まっている方もいるかと思いますが、可能であれば年明けに登録、納車になるよう調整して頂く方が売却時に良いかもしれません。中古車のアルファード・ヴェルファイアは海外需要が高く、海外輸出に評価されるように買うことが高く売却するためのコツです。しかし、年末登録にすると輸出の際の関税が高くなりますので、売却時の買取金額に大きく影響します。ENGのビジネスモデルとそれ故の不得意」でも、そのことについて言及しています。

 

購入時に値引き交渉をされる方が多いかと思いますが、ある程度値引きを引き出したところから更に数十万の値引きを引き出すことは困難かもしれません。しかし、登録・納車の時期を調整が出来ると売却時の価格が大きく変わってきますので、その交渉する価値はアリかと思います。変わってくる値段は正直数万円というレベルではありません。下記のガイドで書いている内容ですが、年末になりましたので、改めてご紹介します。こちらでは責任はとれませんので、交渉される方はくれぐれもディーラー様とトラブルの無いようにされてください。

【待てるなら年明けに】30後期ヴェルファイア・アルファード納車タイミング

2018.11.7時点の観測情報

「ENGは30前期のアルファード、ヴェルファイアの買取をやめたのか?他の国内業者に売ったほうがいいってこと?」先日の記事は反響が大きく、このような声も頂きました。書き方が紛らわしく、誤解を与えてしまい申し訳ございません。

ENGは30前期の買いは止めておりません。引き続き、オークションからもエンドユーザーの皆様からもいっぱい買っております。実際、10月も500台以上輸出しています。

詳しくは下記のガイドで。

ENGは30前期の買取をやめたのか?

 

2018.11.5時点の観測情報

現時点ですと、30/3登録以降の30後期のアルファード、ヴェルファイアに関しましては、国内の買取業者様の方が、良いお値段がつくかもしれません。また、この年末近いタイミングでの、10~12月登録の30前期のアルファード、ヴェルファイアの査定の依頼を頂きますと、関税の関係で40~50万円お値段が変わってくることがあります。この辺は輸出業者だからこその事情になります。詳しくは下記を御覧ください。

ENGのビジネスモデルとそれ故の不得意

2018.10.26時点の観測情報

オークションの応札者が減ってきており、相場が下がってきています。昨日のオークションでは、グレードによっては、これまでの相場より30万円安く落札されている車もあります。オークションは2人以上が競ることで値段が上がっていきますので、応札者が減るとどうしても値段が下がってしまいます。30前期のお乗りの方は、乗り続けるか売却を検討するか判断をされるタイミングかもしれません。

応札者が減ってきた原因を、輸出業者だからこそわかる裏情報も含めて下記のガイドでは解説しています。

 

【相場下落中】応札少なくなってます!

2018.10.23時点の観測情報

今年の夏前から相場が高騰していた、30前期のヴェルファイアとアルファードですが、初年度登録月が3月~12月登録の車両は10~15万円ほど相場価格が下落しています。3月~12月登録の車両は、今のこのタイミングですと、関税の関係で不利な車両になります。ENGでは、ここ2周間~1ヶ月の間に、30前期アルファード、ヴェルファイアの相場は更に10~20~30万円ほど相場価格が落ちると予想しています。

30前期にお乗りのお客様はお早めにご連絡下さい。すでに多くのお客様よりご連絡を頂いておりまして、ご連絡にお時間を頂いている状況です。

30前期の相場高騰の裏側や、マレーシアの状況、30前期の相場下落の予想の根拠を下記のガイドにまとめてありますので、まだご覧になっていない方は是非御覧ください。

マレーシアの動向と30前期の年末年始に向けての相場状況