車買取・査定なら高額買取のENG
通話無料!お電話はお気軽に 0078-60131-0027
トップ  >   【車買取】あなたは現金派?振込派?支払い方法を徹底比較

【車買取】あなたは現金派?振込派?支払い方法を徹底比較

  2018年8月25日 Posted by 編集部

車の売買は高額な取引ですので、売る側も買う側どちらにとっても、お金のやり取りは非常に重要かつ、慎重になるポイントです。

 

買取後の支払い方法は基本的には「現金手渡し」「振込」のどちらかになります。今回は、それぞれのメリット・デメリットについて検討していきますが、重要なお金のことだからこそ、あえてネガティブな目線も交えて比較していきます。ご了承ください。

 

先にお伝えしますが、ENGは買取後、「振込」にてお支払いします。これがお互いにとって最もよい形であると考えているからです。

車の下取りと買取の違いは何?メリット・デメリットは? | 車をお得に乗り換えるには

現金手渡しのメリット・デメリット

メリット

  • すぐお金が手に入る
  • 詐欺や倒産でお金が手に入らないことがない

 

やはり現金払いのメリットはスピードと安心感です。車の引取りと同時に手渡しで現金をもらえますので、陸送会社に車を引き渡したのに、お金が振り込まれないということはありません。

例えば乗り換えなどで、急ぎでまとまったお金が必要な方もいるかもしれません。そういう方にとっては確実にすぐもらえるので嬉しい話です。

 

デメリット

  • 不透明なお金のやりとり
  • 大金の紛失や襲われる危険性がある
  • 一般的に査定額が低い
  • 遠方の場合、わざわざ買取店に持ち込む時間と労力がかかる

 

 

あまりいい話ではありませんが、自動車業界全体を見ると、必ずしも全体がクリーンであるとは言い切れません。国内外で、脱税をしたお金を車に変える(マネーロンダリング)という話はよく耳にします。

現金手渡しは記録に残らないお金のやりとりなので、受け取るお金がそういうお金である可能性も非常にわずかですが頭に入れておきましょう。

 

移動中のトラブルにも注意が必要です。受け取り後は、大金を持っての移動になるので、万が一紛失すると大損害です。そのタイミングを狙って襲われる危険性も考えなければなりません。日常生活で、数百万円の現金を持ち運ぶことは早々ないので、くれぐれもご注意下さい。

 

また、現金手渡しの場合、一般的にその場で支払うというスピードの分、査定額が低いと言われています。

査定後すぐの支払いとなるため、業者側が車の検査ミスを考慮した低めの査定額になったり、すぐに現金が欲しいであろう顧客の足元を見て低い査定額になりがちです。時間が許すのであれば、他社でも査定をして比較をしてみたいところです。

 

振込のメリット・デメリット

メリット

  • 高額のお金を持ち歩かなくてよい
  • 支払いの記録が残る
  • 距離に関係なくお金を受け取れる
  • 支払い金額の間違いがない

 

現金手渡しと比較する形になりますが、最も大きなメリットは大金を持ち運ぶことによる紛失や襲われるリスクがないことです。確率の非常に低い話ですが、万が一起こってしまうと何のために売却したかわからなくなってしまいます。何も起きなかったとしても、大金を持ち運ぶだけでストレスに感じる方もいるかと思います

 

また、振込の場合は記録が残るので、いわゆる「汚いお金」を使うのは困難です。マネーロンダリングに加担している可能性があるかもと考えるだけでも気持ちのいいものではりませんが、そういった心配は要りません。

 

遠方の方も距離に関係なくお金の受け取りが出来ます。つまり、査定の形態にもよりますが、近隣の店舗だけでなく全国規模で査定額の高いお店を探すことが出来ます。

 

デメリット

  • 振り込まれないリスク
  • 支払いが遅い場合がある
  • 金融期間の営業時間に左右される

 

自動車業界は入れ替わりも激しいので、車の引取り後、会社が倒産して振り込まれない可能性もあります。倒産をしていなくても詐欺行為として、振込がないケースも考えられます。予め、取引先の会社が信用に足るかよく調べる必要があります。

振込の場合、お店によっては、支払いまでに3営業日~1週間ほどかかる場合があります。これは大手企業の支払いの承認ルールによるもので、ある意味大手企業と取引をしているという安心感でもあり、スピード感の無さでもあると思います。

また支払いを急ごうにも金融機関の営業時間の関係で翌日や週明け(週末買取の場合)になってしまう場合もあります。やはり現金払いと比較するとスピードでは負ける場合が多いです。

 

 

ENGの支払いについて

ここまでのメリットデメリットを総合的に判断をして、ENGは買取後、振込でお支払いを致します。

 

ENGでは、平日の午前中に弊社の車両ヤードに車をお持ち込み頂ければ、お客様がいる間にお金を振り込みます。ネットバンキングや近くのコンビニで振込を確認してからお帰り頂けますので、非常に安心です。このスピード感での振込であれば現金手渡しと変わりません。大金を持ち運ぶリスクもありません。

 

金融機関の営業時間を考えると、どうしても振込の反映が遅くなる場合がありますが、お互いの予定調整、移動時間・労力などを考えると、十分ご納得が出来る支払いスピードだと考えています。

 

とはいえ、「本当に振込まれるのか?」とご心配な方は、お手数ですが弊社のことを調べて見てください。公式ホームページでも業績・取引先について公開しておりますし、こちらのサイトでも買取実績やお客様からのアンケートもご紹介していますので、安心してお取引して頂けると思います。

 

それでもご心配な方は、平日午前中に車をお持ち込み頂ければ、その場でお振り込み致しますので、ご心配いりません。

 

また、現金払いの場合、そのスピード感から査定額が低いという話がありました。

 

ENGは、現金払いとほぼ同等の支払いスピードを実現していますが、買取価格にも自信があります。お客様が車を売った他社(オークションに出品する大手買取店や輸出車両に特化して仕入れて、オークションに出品しているブローカー)から、その車を買っても利益を出すことが出来ていますので、直接買取させて頂ければ査定額はその分高く出来ます。

 

詳しくはENGが高価買取出来る仕組みをご覧ください。気になる方は是非他社で査定されてからお問い合わせ頂ければと思います。

▼関連する記事▼

【必見】ENGが買取店よりも高価買取出来る仕組み

 

補足になりますが、距離やお時間の関係で、弊社車両ヤードに車をお持ち込み頂くことが困難な場合も、買取り可能です。

陸送会社で車の引取りをさせて頂いた後、振込でお支払いします。査定額についても、大きな傷や事故がなければ電話でのヒヤリングでお出し出来ますので、遠方の方、ご多忙な方も来店不要です。

 

先述のように買取額には自信がありますので、近隣のお店での査定額にご納得いかなければ、是非ENGも売却先の候補に入れて下さい。

 

▼関連する記事▼

お問い合わせ前に読みたい【おすすめガイド8選】

 

まとめ

今回「現金手渡し」と「振込」のメリットデメリットについてまとめました。

どちらにも善し悪しがありますが、完全にクリーンとは言い難い自動車業界ですので、共通して言えることは、取引先が信用に足るかどうかはしっかり確認することが必要です。

 

ENGでは振込みのメリットを残しながら、現金払いとほぼ同等のお支払いスピードと安心感を実現しています。査定額はもちろん、支払い方法にも自信がありますので、売却ご検討中の方は是非ご連絡ください。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

▼関連する記事▼

【買取のお支払い】最短即日入金可能です!!

買取相場をLINEで配信中。お友達追加をして、高く愛車を売るために相場をチェック!

40秒で申し込み完了!簡単査定依頼!

関連する記事

その他のお客様の声