例年、年度末の3月は中古自動車の流通台数が多くなり、全体的に相場が落ちやすくなります。今年、特に危惧しているのは、30系後期アルファード・ヴェルファイアです。下記の記事で、昨年3月の30系前期アルファード・ヴェルファイアの買取相場の推移と、今年なぜ30系後期を気にしているのかを解説しています。これから3月に向けての需要と供給のバランスが心配です。
ENGでは、30系後期以外にも、30系前期、初年度登録から5年以内の20系も買取を行っております。査定のご依頼お待ちしております。
外装色に続いて、ウィッシュの内装色についてもまとめました。グレード毎に異なるシートが設定されていますので、購入前に特徴をおさえておきましょう。
あまり一般的には知られていないかもしれませんが、ウィッシュはマレーシアへの輸出前提で中古車流通相場が形成されてると言っても過言ではありません。そのため、輸出の対象から外れるとガクっと買取相場が下がる可能性が高いです。例を挙げて下記のガイドでは解説しておりますので、まだご覧になっていない方は是非チェックをしてみてください。
ウィッシュはグレードによって、標準設定のアルミホイールが異なります。アルミホイールの違いで雰囲気がガラッと変わりますので、中古車のウィッシュを購入検討されている方は要チェックです。グレードとアルミホイールの組み合わせが標準と違っていると、売却時の査定額にも影響してくる可能性があります。まだご覧になっていないウィッシュをお持ちの方も是非ご覧下さい。
ウィッシュの外装色についてまとめました。カラーは車の印象に大きく影響します。新車は生産終了しておりますが、中古車ウィッシュを購入検討される方は是非ご参考にされてください。また色替えの事例もご紹介しています。
マレーシアの旧正月が明けて、現地で日本から輸出された30系後期アルファード・ヴェルファイアの販売が開始されています。しかし、現地では混乱が起きております。
日本でのオークション相場の変動と、マレーシアの輸入業者の販売の状況をお伝えしたガイドを更新しました。是非ご覧下さい。
30系後期アルファード・ヴェルファイアの純正アルミホイールについてまとめました。アルミで自動車の雰囲気は大きく変わりますが、グレードによって設定出来るアルミが決まっています。前期モデルからの変更点なども、まとめてありますので、是非ご覧ください。
買取事例を追加しました。ウィッシュは輸出に出ていることがあまり知られていないのか、他の車種に比べるとお問い合わせの数が少なく。。。生産中止になっていることも関係していると思いますが。。。
ということで、只今ウィッシュの買取強化中です!トヨタ ウィッシュにお乗りの皆様、査定のご依頼、お待しております!
もし、ご友人にウィッシュにお乗りの方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください~
年明けから30後期アルファード、ヴェルファイアの相場が下がっております。明らかに需要より供給量が大きくなっています。ちょっとしたパニック相場になっている節もありますので、売却検討中の方は慌てて売却をすると不利な条件になってしまうかもしれません。少し様子を見るのもありかと思います。詳しくは下記ガイドにて。
メーカーオプションナビとディーラーオプションナビでは査定額が変わってきますが、「どちらかちょっと曖昧。。」という方は、是非下記のガイドを見てみてください。見分け方を書いてあります。