
2018年9月4日 Posted by
編集部
現在、輸入ストップになってから先週までの間に、輸入再開が政府から発表されたおかげで、駆け込み需要の流れのまま、高い相場を維持しています。
ただ、9月に入って、政府から正式に9/1から消費税に代わる新税制が発表されたことで、相場が変わる可能性が非常に高いです。
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車種によりますが、10~15%マレーシア現地でのコストが上がります。現地の売値が基本上がることは難しいので、日本のオークション相場が現地の上がった税金の分、下がる可能性があります。
現在、相場をリードしているのは、小規模のマレーシアの輸入会社数社と、日本から輸出している小規模な会社です。
輸入再開が噂の段階から、オークションで高く買い続けていますが、今回の正式発表を受けて、これまで高く買った分含めて在庫整理で買い付けを一旦ストップする可能性が高いです。
そうなると、ジェットコースターのように相場が落ちる可能性があるので、要注意です。
オークションは欲しい業者が競り合って値段が上がっていきますので、たった1社が買い付けを止めるだけで、大きく相場が下がるということが十分起こりえます。
幸いまだ相場が良い水準にいますので、売却ご検討されている方はお早めにご連絡ください。相場が崩れる前であればこの水準でお値段付けられます。
お問い合わせをお待ちしております。
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