2019年3月4日 Posted by 編集部
[cta id=’4817′]
この記事では、査定依頼をする際にご注意頂きたいナビの種類について書いていきます。愛車のナビの種類が曖昧な方は、まずこの記事をお読み頂き、ナビの種類を把握して頂くのがオススメです。
▼あわせて読みたい▼
2019/3現在、弊社株式会社ENGの査定依頼フォームでは「ナビ」「後席モニター」の種類を選択式で選んで頂けるようになっています。お問い合わせ時に内容とヒヤリング結果と見比べると、「メーカーオプションナビ」を選択してただいている方の、3割程が「メーカーオプションナビ」がついておりません。
非常にややこしい点になりますので、気持ちはよくわかります。TOYOTA純正ナビでは、製造段階で取り付けられる「メーカーオプションナビ」と、販売店のオプションである「ディーラーオプションナビ」があります。
どちらも純正ナビで、新車購入時に注文可能ですが、ディーラーオプションナビは納車後、注文をして取り付けることも可能です。逆にメーカーオプションナビは製造段階で取り付けるので後付けは不可になります。
新車注文時に2種類純正ナビがあるというのが、話をややこしくしています。
ちなみに、「ディーラーオプションナビ」「社外ナビ」を選択されている方は、ほぼその通りでした。
では、ナビの種類が違うと何が困るのか。それはナビの種類で査定額が変わってくるということです。一般的に、他のナビよりメーカーオプションナビの方が買取時に評価されることが多いです。
つまり、誤ってメーカーオプションナビと申告していると、後で間違いが発覚したタイミングで査定額が減額になる可能性が高いということです。
取引が間違った情報のまま完了することは、まずありません。その点はご心配不要ですが、一度、上がった期待が下がってしまうのはあまり気持ちが良いものではありません。もしメーカーナビの査定額の前提で、他のお買い物をされたりしていると、査定額が下がった際にはショックが大きいはずです。
現車を見ての査定であれば間違いはないと思いますが、最近は弊社も含め現車を見ずに査定が行われる場合も増えて来ているかと思います。メールでテキストのみをやり取りされる場合などは特に注意が必要です。
こういった点や、お客様の取引の手戻りの手間の面からも、予めナビの種類を把握された上で、弊社へも他社様へも査定の依頼をされるのがオススメです。
弊社へのお取り合わせ頂いた際に、もしご不安であれば写真を送って頂ければこちらで判断可能ですので、ご安心ください。
純正ナビの見分け方ということで記事をご用意してあります。見分けのポイントをわかりやすく書いてありますので、少しご不安という方は是非下記をご覧下さい。
メーカーオプションナビとディーラーオプションナビの見分け方について書いてありますが、両者の特徴に合致しなければ、社外のナビと考えてもらってほぼ大丈夫です。
この記事では、お問い合わせの前にナビの種類を把握することについて書いてきました。お問い合わせの前には、ナビの種類を把握されておくのがオススメです。
しかし、ナビの種類がわからないからと言って、問い合わせを控える必要はありません。どこかで確認は必要になりますが、まずは査定の依頼をしてみるのが良いでしょう。
弊社株式会社ENGへ査定のご依頼を頂いた場合は、確認するポイントなどご案内可能ですし、写真でも確認可能ですので、まずはお問い合わせを頂ければと思います。
▼ENGへ査定の依頼をする▼
▼あわせて読みたい▼