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【売却のタイミング】初年度登録から1年未満のアルファード・ヴェルファイアへお乗りの方へ

  2019年5月29日 Posted by 編集部

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初年度登録から1年未満のアルファード・ヴェルファイアにお乗りのお客様。お急ぎでなければ1年経過頃にENGへお問い合わせください。その方が買取価格が高くなるかもしれません。

今すぐ売りたい方は、1年未満の車両も買取を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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一般的なモノの価値

一般的に、モノの価値というのは、新しいものほど高く、古くなるほど低くなります。

これは需要と供給の関係で説明が出来ます。新しい物ほど欲しい人が多く値段は高くなり、古い物は欲しい人が少なくなるので安くなります。

このことは、車についても同様で、状態にもよりますが、基本的には新しい車の方が、古い車よりも高くなります。

 

中古車アルファード・ヴェルファイアの場合

ところが、中古車アルファード・ヴェルファイアについては話が変わってきます。

実は、ENGが主に輸出をしているマレーシアでは、中古車アルファード・ヴェルファイアが非常に人気で、日本から輸出されたアルファード・ヴェルファイアは、日本での流通価格より高い値段で取引をされています。

しかし、輸出規制の関係で、マレーシアへは初年度登録から1年以上、5年未満のお車しか輸出をすることが出来ません。

そのため、初年度登録から1年経過した車両については、国内需要に加えてマレーシア需要も高まるだけでなく、マレーシアでの流通価格の方が高いため、マレーシア人気で国内の流通価格が決まるようになると言っても過言ではありません。

結果として、新車購入から半年経過した車両と、1年経過した車両を比較すると、値段が変わらない、もしくは1年経過車両の方が値段が高いということが起こりえます。

国内需要だけを見た一般的な中古車の値動きとは異なってきますので、少し不思議な感じがするかもしれません。

全体的な相場の動きもありますので、必ずしもそうなるとは言えませんが、このことを踏まえると、アルファード・ヴェルファイアの売却のタイミングは、初年度登録から1年経過する頃以降がオススメです。

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ENGの1年未満の買取はどうなの?

ENGでは輸出の対象である初年度登録から1年以上、5年未満のお車の買取をさせて頂いておりますが、1年未満の車両の査定のご依頼を頂くこともございます。

しかし、初年度登録から1年未満のお車については、なかなかお客様のご期待に応えることが難しい状況です。

ENGは輸出前提で高価買取をさせて頂いておりますが、1年未満のお車ですと、すぐに輸出が出来ませんので、在庫という形で1年経過するまで保管をしておく必要がございます。

そうなると、相場変動のリスクや、保管中の状態変化のリスク、災害リスク、また経営面からキャッシュフローが悪くなるといった面がございますので、どうしてもその辺を加味したお値段になってしまます。

ですので、すぐに売却をしなければならない特別な事情がなければ、初年度登録から1年経過する頃にご連絡を頂ければ幸いです。もし、転勤などですぐ売らないといけない場合などはご相談に乗らせて頂きますので、ご連絡ください。

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まとめ

中古車アルファード・ヴェルファイアは、マレーシア需要を受けて値落ちしづらくなっています。結果として、1年落ちの車の方が半年落ちの車よりも高くなるという事象が起こりえます。もしお急ぎでなければ初年度登録から1年経過する頃ご売却を検討されるのがオススメです。皆様からの沢山の査定のご依頼お待ちしております。

 

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