2019年1月10日 Posted by 編集部
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ランクルの人気装備の1つに「ルーフレール」があります。この記事ではルーフレール全般の説明と、ランクルのルーフレールについて書いてあります。
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ルーフレールってどれのこと?と思われる方もいるかもしれませんが、ルーフサイドに取り付けられるレールのことです。
アウトドアレジャーを楽しむ方に人気の装備品で、ルーフレールにキャリアを取り付けると、積載物を増やすことが出来ます。
スノーボードやスキーの板、サーフィンボード、自転車、収納ボックスなどルーフに積んでいる車両を見たことはないでしょうか?
車内に積み込めないものを載せることが出来たり、大きい荷物を車外に載せることが出来るので、車内を広く使うことが出来ます。
アウトドアレジャーに便利という側面上、SUVやワゴンに取り付けられることが多いのですが、アウトドアレジャーをしない方でも見た目が好きという理由で取り付けている方もいるようです。それだけで、いかにもSUVという感じの雰囲気になります。
取り付けない方が好きという方もいらっしゃるかと思いますので、この辺は好みになってきそうです。
人気のルーフレールですが、荷物を積んで利用する場合や、取り外す可能性がある場合は、下記のような注意が必要です。
これらの注意が必要ですので、設定を検討している方は頭に入れておくと良いでしょう。次から、ランクルのルーフレールの話をしていきます。
SUVの代表格であるランドクルーザーにもルーフレールを取り付けることが出来ます。ランクルの純正ルーフレールでは、実はメーカーオプションとディーラーオプションを選択することが出来ます。
大きな違いはルーフレールの「色」です。メーカーオプションは「ブラック」、ディーラーオプションは「シルバー」です。同じルーフレールでも色が変わると車の雰囲気が変わります。
やはり見た目は大事ですから、ルーフレールを取り付けるのであれば、車の色との組み合わせで判断されるのがよいかと思います。
外装色「ブラック」「パール」の車両に、「メーカーオプション」と「ディーラーオプション」のルーフレールをそれぞれ取り付けた写真を載せておきますので、参考にされてください。
▲ブラック×ブラック
▲ブラック×シルバー
▲パール×ブラック
▲パール×シルバー
気になるルーフレールの価格は、メーカーオプションが\32,400(税別\30,000)、ディーラーオプションが\43,200(税別\40,000)です※。
※別途、工賃がかかる場合があるかもしれません。
メーカーオプションのルーフレールは新車購入時に注文する必要がありますが、ディーラーオプションのルーフレールは後から取り付けることも出来ます。
ルーフレールとは何かと、ランクルのルーフレールについて書いてきました。
ランクルの購入を検討されている方は、利便性、見た目の両面で取り付けを検討してみてはいかがでしょうか?
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