
2020年11月5日 Posted by
編集部
[cta id=’4817′]
現在、マレーシアでは一部の地域で、条件付き活動制限令が出されていて、州をまたいだ移動ができなくなっています。
次の写真は、セランゴール州とヌグリ・スンビラン州の間に設けられたバリケードです。弊社の現地オフィスのスタッフが、用事があって外出した際に、撮影した写真になります。

このように各州に通じる道路が封鎖されています。封鎖されている道路のうち、一部の道路では警察から許可をもらった人だけが通過出来るようになっていますが、余程の理由がないと許可がおりない状況のようです。
許可をもらった人だけが通れる道路には、アーミーが待機しており、許可を持たない人は近づくだけで罰金が課せられ、もちろん通過させてもらえず、Uターンするしかありません。
ご紹介した写真は、誰も通過出来ない完全に封鎖されている道路ですので、アーミーはおりません。
道路が完全に封鎖されている光景は、日本では想像が難しいですが、マレーシアがコロナ対策に力を入れていることがわかる写真かと思います。
予定通り11月9日に条件付き活動制限令が終わるといいのですが。。
またマレーシアの状況をご紹介していきますので、是非チェックをしてみてください。
▼関連記事▼
▼愛車の値段を無料査定で確かめる▼
※正確かつスムーズにお値段をご提示するために、『車検証』をご用意の上、お問い合わせのご協力をお願い致します。詳しくはこちら。
12/1よりスマホ「ながら運転」の罰則強化!カーナビ注視も違反です!
【レクサスLM】レクサスからアルファードベースのミニバンが発売!?
海外のマレーシアでアルファード、ヴェルファイアが人気の3つの理由 | なぜミニバンが人気なのか?
【レポート】東京オートサロン2019
車の下取りと買取の違いは何?メリット・デメリットは? | 車をお得に乗り換えるには
トヨタ:スマホとクルマをつなぐディスプレイオーディオ(DA:DISPLAY AUDIO)をご紹介!
【ここへ来て!?】政権交代の影響がマレーシアの輸入業者に…
新年のご挨拶と年明けの為替の動き