2019年11月30日 Posted by 編集部
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2020年1月に30系後期アルファード・ヴェルファイアに、一部改良が行われます。それに伴って、車両本体価格も変更になります。この記事では、変更後の車両本体価格と、一部のメーカーオプション装備の価格についてみていきます。
【改良内容まとめ】トヨタ、アルファード・ヴェルファイア一部改良し2020年1月6日に発売!ディスプレイオーディオが標準搭載!
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まず、今回の一部改良の大きなポイントをまとめておきます。
他にも変更箇所はありますが、やはり一番大きなポイントはディスプレイオーディオの標準搭載です。
ディスプレイオーディオでは、いつもスマホで使っているアプリをディスプレイオーディオ上で利用出来るようになります。スマホのナビを使いたいと思われていた方には朗報ではないでしょうか。従来のナビを使いたい方は、ナビキットかメーカーオプションナビを設定することで利用出来ます。
しかし、これまで、社外ナビを利用していた方は利用出来なくなります。ディスプレイオーディオについてより詳しくは下記をご覧ください。
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続けて、アルファードのグレードにてガソリン車の車両本体価格をまとめておきます。ヴェルファイアの対応するグレードは同じ価格になりますので、置き換えてご確認頂ければと思います。
標準装備が増えたことで、全体的に車両本体価格が上がっています。
排気量 | 駆動 | グレード | 乗車定員 | 車両本体価格 |
2.5L | FF | G | 7 | 4,539,000 |
S | 7 | 3,908,000 | ||
S | 8 | 3,864,000 | ||
S”Cパッケージ” | 7 | 4,664,000 | ||
X | 8 | 3,520,000 | ||
4WD | G | 7 | 4,793,000 | |
S | 7 | 4,163,000 | ||
S | 8 | 4,119,000 | ||
S”Cパッケージ” | 7 | 4,918,000 | ||
X | 8 | 3,774,000 | ||
3.5L | FF | Executive Lounge | 7 | 7,269,000 |
Executive Lounge S | 7,421,000 | |||
GF | 5,185,000 | |||
SC | 5,260,000 | |||
4WD | Executive Lounge | 7,466,000 | ||
Executive Lounge S | 7,619,000 | |||
GF | 5,383,000 | |||
SC | 5,457,000 |
人気グレードのS”C パッケージ”では、ディスプレイオーディオと3眼LEDヘッドランプが標準搭載されたことで、車両本体価格が200,000円アップしています。
これまでと同様、メーカーオプションナビ(T-Connect対応10.5型SDナビーゲーションシステム)はセットオプションになっていますが、内容が少し変更になっています。基本のセットオプションの内容は下記になります。
改良前と比べると、リヤクロストラフィックブレーキが追加されています。また、改良前は、インテリジェントパーキングアシスト2とパノラミックビューモニターは同時装着出来ず、どちらかを選択するようになっていましたが、改良後はセットオプションになっています。
パノラミックビューモニターが不要と思われていた方にとっては、選択肢が減り、実質値上がりに感じられることでしょう。
セットオプションの料金はグレードによって少し異なってきますが、S”Cパッケージ”の場合で721,600円になります。
【改良内容まとめ】トヨタ、アルファード・ヴェルファイア一部改良し2020年1月6日に発売!ディスプレイオーディオが標準搭載!
今回の一部改良の一番大きなポイントはディスプレイオーディオの標準搭載です。それに伴い、全車車両本体価格が上がっています。また安全装備を充実させる意識も伝わってきます。これから新車購入をご検討されている方のご参考になれば幸いです。
株式会社ENGでも新車アルファード・ヴェルファイアの販売を行っております。ご購入検討中の方は、新車見積もりフォームよりご依頼ください。営業マンよりご連絡を差し上げます。
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